sunshop2

12/20(土)風見蘭喜&中村香月による『極悪２』販促イベントが
行われました。今回は劇場で行っているライブイメージのまま
という事でかなりエロい雰囲気で進行して行きました。

またガチガチに緊縛されてはいるのですが、それ以上は何も責め
がないので縄酔いしているようなセルフトランス状態で、お客様
のカメラのシャッター音やフラッシュが羞恥責めになっている様
な恰好でした。



当日の詳細なレポートは当店のメルマガを担当してもらっている
Ｍドリーム主宰川口さんの記事を引用させて頂きます。

縛りの完成度は、首から足までいくつもの亀甲が描かれ、見た目にも
実にきれいなことだった。
だが、今回の縛りを見て私の頭の中では縛りに対する一つの発想の転
換ができていた。”縛りはただ縛るだけじゃあない！”まず、せっかく
時間をかけて懸命に縛った後、すぐに解くのではなく、その女体に
からめてある縄の勘所の部分を引っ張ったり、離したりして自在に
操っていけば、もはやそれで一つの責めであること。そして、さらに、
よく緊縛される事で体の力が抜け、”縄酔い”と言われる陶酔状態に
なってしまうＭ女がいるが、中村香月が縛られ吊られたまま命じられた
のは、他人の手が触れることなく、そのまま自分だけで”イカセ”られる
ことだった。吊られた自分の身体への縄の食い込みと、ミノムシノのように
わずかにできる身動き、後は重力だけが見えない責め手となる。
「いっていいぞー、いけー」
「あう、あうう・・・」
「もっといけー」
「あひー、ひいいー、あああぁぁぁ・・・」
私はこれを”縄オナニー”と名付けた。
　
厳重な縄から解放された中村香月。
身体中にその縄跡がくっきりと刻まれていた。



尚、今回は、ＳＭサークルの超老舗、長田ゼミナール
http://www.bekkoame.ne.jp/ro/sm/
主宰女性緊縛師の長田一美（おさだ かずみ）嬢も観客の中へ参加されていた。
たまらず、お声を掛けて飛び入りの挨拶をお願いしてしまった。
何でも、新しいイベントとして「★長田一美の緊縛塾」
というのを新宿で１２／２３（火、祝日）から開催されるというのでこれまた
お楽しみに。　
詳しくは、長田ゼミナールのイベント案内　
http://www.bekkoame.ne.jp/ro/sm/event.htm　をご覧下さい。


そして年末年始営業のお知らせです。

年末は３１日まで通常営業致します。

年明けは１日より通常営業致します。

神田明神にお参りされた帰りにでも寄って頂ければと思います。
初売りセール品として￥９８０ワゴンコーナーに変り種を入れて置きます
ので是非掘り出し物を探してみて下さいね。