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かなり時間が空きましたが、PAIN GATE シリーズ最新作が12月中旬に
発売されます。今回も現場のお手伝いをして来ましたので少しですが
ご紹介したいと思います。

今作の調教師は、有刺鉄線傀儡に登場されていた風見蘭喜さんです。
風見さんの持ち味はパワフルな打撃技にあると思うんですが、何より
ユーザーさんの無茶なリクエストに応えてくれる所ではないでしょうか。

今回はユーザーさんからのリクエストで拷問椅子を製作。
これは木製の拷問椅子ですが、緊縛堂の神浦匠氏と革製品の天ノ介さんに
ご協力頂いて完成したものです。

そして問題のリクエストはと言いますと、

「鈎針を皮膚に貫通させて鎖につなぎ、その先に錘をつけて引っ張り、口に
開口器を装着し舌を引き出す、引き出した舌に長針を貫通させて通電拷問。」

というウルトラハードな内容で、引き出した舌に長針を貫通させる事はＮＧ
になり、これは無理かと思いましたが、そこ以外は意外とすんなりＯＫとなり
撮影決定となりました。

撮影当日の様子を見て来ましたが、縄による張り型（芋茎）のようなものを
股間に挿入した時のＭ女さんの反応がもの凄くエロかったのでスイッチの入り
易い（トリップし易い）Ｍ女さんだというのが解りました。



この入り易さは苦痛に対しても同様でそれぞれの責めに応じてとびきりの反応を
魅せてくれました。とりわけ拷問椅子に座らせてからの責めは秀逸で手のピンチ、
鈎針責め、乳房針責め、開口器装着舌引き出しと進むにつれ目は虚ろになって
スタンガンを使用しての通電拷問では予想以上の痛みに本気で「止めて！！」と
叫んでいますが、開口器の為に旨くしゃべれません。聞こえて来るのは悲鳴のみ
で苦痛にトリップしているようにも見えました。



白目を剥いて震えている彼女を椅子から降ろすと背中からお尻の部分は汗が滝の
ように吹き出していました。この様子を見ていてもかなりの恐怖心とダメージが
ある事が解ります。

責めの内容としましてはいつもの打撃系に加えて、達磨拘束（四肢をテープで
固定する）状態での折檻や水槽を使用した水責め、そして拘束椅子を使った通電
拷問といった内容です。通電拷問のシーンはかなり迫力があるのでオススメです。



[DDSC-016/105min/8,400yen]こちらの作品は１２月中旬にリリースの予定です。